【主な経歴】
●2024年府中市長選に挑戦、得票率31%を獲得
●同僚の過労死を経験し労働組合活動に取り組む。府中労連議長、府中市官製談合を追及する市民の会共同代表
●元東京土建府中支部書記長
●1955年生、府中3小、3中、都立府中高校、工学院大学建築学科卒
●一級建築士。2001年より甲田建築事務所自営
●趣味は登山、音楽鑑賞、街歩き
●美好町在住。家族は妻(息子は独立)
私は、自民党市議が3人辞職した府中市官製談合事件究明の先頭に立ってきました。今度は天下りと癒着のブラックボックス・東京都政改革の先頭にたちます。
都議会にひとりもいない環境とまちづくりの一級建築士を、ぜひ送り出してください。
府中市政はじまって以来の不祥事「官製談合事件」。現市長は事前にその事実を知りながら、公表することなく前回市長選に出馬・当選しました。7月に大きく報道された市内社会福祉法人の障がい者虐待事件。
市は再三通報を受けていたにもかかわらず、長期間放置・隠ぺいしていました。情報を公開し、隠しごとのない開かれた市役所づくりをすすめます。
2013年から市民と議員で府中市財政白書づくりをはじめました。。膨大な資料収集と長時間の議論をね、14年に「歳入編」16年に「歳出編」の発行し、府中市のことがよくわかると評判になりました。今でも財政白書作りの参考書になっています。
独自調査で、正体を隠した旧統一教会系団体が東京農工大前に施設の建設計画を進めていた実態を明らかにしました。『わが町・府中に「統一教会」系カルト集団はいらない』と実行委員会を立ち上げ、市長への要請や府中市議会への陳情とともに、3回の市民パレードで広くアピールを行ってきました。